wivia R+本体(以後、レシーバー)を、表示装置とネットワークに接続します。
<aside> 📢 注意 出荷時設定では、表示装置との接続にVGAケーブルを使用できません。VGAケーブルを使用する場合は、以下の操作後にレシーバーの設定を変更してください。詳しくは、「解像度設定タブ」をご覧ください。 また、VGAケーブルを使用する場合は、以下の手順4に従って音声ケーブルを接続してください。
</aside>
<aside> 📢
注意
本ページの説明では、DHCPサーバーのあるネットワーク(インターネットに接続できるネットワークなど)にレシーバーをLANケーブルで接続できることを前提としています。
ネットワークにDHCPサーバーがない場合は、レシーバーをネットワークに接続する前に、レシーバーのWi-Fiアクセスポイントに端末を接続して、レシーバーのIPアドレスを手動設定に変更してください。(Wi-Fiのパスワードの初期値は「wiviawivia」です。)詳しくは、「レシーバーをWi-Fiネットワークに接続する場合」もしくは「有線LANタブ」をご覧ください。
レシーバーをWi-Fiでネットワークに接続したい場合は、一度以下の説明のとおりLANケーブルでネットワークに接続した後にレシーバーの設定を変更してください。詳しくは、「レシーバーをWi-Fiネットワークに接続する場合」をご覧ください。
</aside>
レシーバーのWi-Fi機能を使用する場合は、付属の無線アンテナを取り付けます。
レシーバーと表示装置をHDMIケーブルで接続し、表示装置の電源を入れます。
レシーバーとネットワークをLANケーブルで接続します。
表示装置に音声出力がない場合は、レシーバーの音声出力端子とスピーカーを音声ケーブルで接続します。
付属の電源アダプターを組み立てます。
付属の電源アダプターを、レシーバーの電源アダプター端子に接続します。
表示装置の前で進行役が操作する場合は、マウスや記憶媒体(USBメモリーなど)をレシーバーのUSB端子に取り付けます。ただし、表示装置にタッチパネル機能がある場合は、マウスを接続しません。
USB端子については、「各部の名称とはたらき」をご覧ください。
レシーバーの底面には、壁掛け用の取付穴(十字型の穴)があります。
頭部の径が3.3~6.0mm、ねじ部の径が3.3mm未満のねじを、2本用意します。