端末の画面を投影するには、まず端末をレシーバーに接続し、次に発表を開始します。 ここでは、主にPC(WindowsとMac)の専用アプリ「wivia R+」について説明します。Androidの専用アプリ「ASTROS App」も、これと同様の操作です。

端末をレシーバーに接続する

以下の操作でレシーバーに接続します。この操作では、発表は開始されません。

なお、PCの場合、専用アプリの設定を変更すると、接続と同時に発表を開始できます。詳しくは、「設定を変更する」をご覧ください

  1. 専用アプリを起動します。

  2. 専用アプリのレシーバー一覧で、接続するレシーバー名の接続スイッチをオンにします。

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  3. パスコードを入力し、「OK」をクリックします。

    パスコード入力後OK選択画面.png

切断するとき

接続スイッチをオフにします。詳しくは、「接続中の画面」をご覧ください。

発表を開始する

レシーバーに接続したのち、以下の操作で発表を開始します。

  1. 専用アプリの発表対象選択ボタンをクリックします。

    発表対象の選択画面が表示されます。

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  2. 「画面全体」タブまたは「ウィンドウ」タブを選択し、「ウィンドウ」では発表するウィンドウを選択して、「選択」をクリックします。 発表対象の選択画面が閉じます。

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  3. 発表開始ボタンをクリックします。

    発表を開始します。

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発表を停止するとき

停止ボタンをクリックします。詳しくは、「接続中の画面」をご覧ください。レシーバーに接続したままなので、上記の操作で再び発表できます。

なお、発表中のまま画面を一時停止する場合は、一時停止ボタンをクリックします。