ここでは、PC(WindowsとMac)の専用アプリ「wivia R+」の機能および設定について説明します。

発表画面を手元で見る

表示装置が遠くて見えにくい場合や、その画面をPCに保存したい場合は、以下の操作で別ウィンドウに表示できます。

  1. 専用アプリの展開ボタン(①)をクリックし、画面閲覧ボタン(②)をクリックします。

    表示装置の画面が、別ウィンドウに表示されます。

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画面閲覧ボタンを操作できないとき

レシーバーを操作できる進行役に、「この画面の閲覧を許可」をオンにするよう依頼します。詳しくは、「統制を有効にする」をご覧ください。

画面を保存またはコピーするとき

発表画面のウィンドウの下部にある保存ボタン(③)またはコピーボタン(④)をクリックします。

保存ボタンをクリックした場合、「ダウンロード」フォルダに画像が保存されます。

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設定を変更する

  1. 専用アプリの設定ボタンをクリックします。

    設定画面が表示されます。

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  2. 「一般」タブを設定し、設定画面を閉じます。

    設定画面の一般タブ.png

項目 初期値 機能
ユーザー名 (PCのログインユーザー名) 発表時のユーザー名を設定できます。
接続時に自動で発表開始 オフ 端末をレシーバーに接続すると同時に発表を開始します。
アプリケーション起動時に自動的にPCをミュート※1
オン 発表中に表示装置と自分のPCの両方から音声が出ることを防ぐため、専用アプリの起動時にPCをミュートします。

※1:Windowsのみの項目です。

専用アプリをアップデートする

  1. 専用アプリの設定ボタンをクリックします。

    設定画面が表示されます。