wivia R+本体(以後、レシーバー)に操作機器(表示装置のタッチパネル、マウス等)を接続すると、操作機器を使って発表者を選んだり、発表中のPCを操作したりできます。

本マニュアルでは、操作機器を使用する人を「進行役・先生」と呼び、操作機器を使う機能を「進行役機能」と呼びます。

操作機器を確認する

進行役機能を使用する前に、以下のいずれかの操作機器が接続されていることを確認します。

操作機器の接続については、「wivia R+を設置する」をご覧ください。

操作機器 説明
タッチパネル 表示装置にタッチパネル機能がある場合に使用します。
マウス等 レシーバーのUSB端子に接続して使用します。

記憶媒体を接続する

発表中の画面やホワイトボードモードの内容を画像として保存するときは、記憶媒体(USBメモリーなど)をレシーバーのUSB端子に接続します。

USB端子については、「各部の名称とはたらき」をご覧ください。