ここでは、サポートページには未公開ですが、今後公開を予定しているバージョンを掲載します。
- 先行公開版:ベータテストが完了し、オンラインマニュアルを更新次第サポートページへの掲載を見込んでいるバージョン
- ベータ版:ベータテスト中で、問題の修正や新機能の評価に役立つ可能性があるバージョン
このページで公開するバージョンをダウンロードした場合にも、使用許諾契約に同意したものとみなします。
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📢 注意
本体ファームウェアは、一度更新すると前のバージョンに戻すことはできません。
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バージョン1.3(ベータ版)
- 掲載日
- 2025/11/18、2025/10/6、2025/5/14、2025/2/20
- ダウンロード
- 新機能・変更点
- Windows版アプリ
- アプリのレシーバー一覧のリスト部分をタッチ操作(縦方向のスワイプ)でスクロールできるようにしました。
- アプリでレシーバーに接続後、レシーバー一覧のスクロールを先頭に戻すボタンを追加しました。(リストの上部に「接続済レシーバー」と表示されます。)
- v1.2.0.103で音声付きで発表する際に発生することがあった、左右の音声のバランスが不均等に送信されたり、左右いずれかの音声のみが送信されたりする問題を修正しました。(2025/5/14 Windows版v1.3.0.118)
- v1.2.0.102以前で音声付きで発表している際に、予期せず音声に断続的なノイズが発生することがある問題を修正しました。(2025/5/14 Windows版v1.3.0.118)
- 発表を一時停止した際に、発表画面にアプリのウィンドウが表示されないように挙動を変更しました。(2025/10/6 Windows版v1.3.0.120)
- 一時停止を行うと、アプリのウィンドウが瞬間的に最小化されて隠れ、その後元に戻ります。
- ウィンドウを選択して発表している際は、この動作は行われません。
- 音声付きで発表する際に、PCのサウンドドライバー等の条件によって、PC本体の音量のミュートを解除しないと音声がレシーバーから出力されないことがある問題を解決するドライバーを追加しました。(2025/10/6 音声転送ドライバーv1.1.0.22、Windows版v1.3.0.120)
- この問題が発生していないPCでは、音声転送ドライバーをインストールする必要はありません。
- wivia R+アプリの設定画面に追加された「仮想スピーカーを有効にする」の項目は、v1.3.0.120では正しく動作しません。(音声転送ドライバーがインストールされていると自動的に仮想スピーカーが有効になります。)
- v1.3.1.122で修正し、「仮想スピーカーを使用する」をオフにすると次回起動時よりドライバーが使用されないようになりました。なお、音声転送ドライバーがインストールされていない環境では、この項目は表示されません。(2025/11/18 Windows版v1.3.1.122)
- 本体ファームウェア
- Miracastによるミラーリングの受信機能が追加されました。(2025/10/6 本体ファームウェアv1.3.0.139)
- 本機能は公開ベータ機能としてリリース予定です。利用状況によっては動作が不安定になる可能性があります。
- 本機能を有効にすると、レシーバーのWi-Fi機能(アクセスポイント機能、他のWi-Fiに接続する機能ともに)が停止しますので、必ずあらかじめレシーバーを有線LANで既存のネットワークに接続してください。
- 本機能は、パスコード認証に対応していません。レシーバーのパスコードが有効に設定されていても、Miracast(ならびにGoogle Cast)で接続しようとする端末にはパスコードの入力が求められません。
- レシーバーのWebページのUIを変更しました。(2025/10/6 本体ファームウェアv1.3.0.139)
- 分割表示の最大数を変更する設定項目を追加しました。初期値は最大4分割ですが、最大6分割、分割表示しない(1分割)の選択肢に変更することができます。分割表示しない(1分割)の場合は、他の利用者の発表中に発表操作が行われた場合に新しい発表者に画面を切り替えるか、元の発表者の画面のままにするかの設定が選択できます。
- AirPlay、Google Cast、Miracastの各受信機能のオン/オフを選択する設定項目を追加しました。初期値は、AirPlayとGoogle Castがオン、Miracastがオフです。
- 上述の通り、Miracastをオンにする際は、必ずあらかじめレシーバーを有線LANで既存のネットワークに接続してください。
- 画面の手元閲覧機能(Remote View)の許可のオン/オフを、進行役の利用者(先生等)が本機に接続したタッチパネル等によるコントロールパネルの操作で変更する操作を許可/禁止する設定項目を追加しました。
- Webブラウザーから発表する機能で、接続時に入力したユーザー名をブラウザーに記憶して次回以降の接続時に自動反映されるようになりました。
- 映像出力の対応解像度に2560×1440を追加しました。
- 管理者ログイン時、管理者パスワードが初期値のままの場合はパスワードの変更が要求されるようになりました。
- この他、既存の設定項目は概ねこれまでと同様に設定できます。
- レシーバーの「有線LAN側との通信」の設定が「すべて許可」以外の場合にレシーバーがpingに応答しない問題を修正しました。(2025/10/6 本体ファームウェアv1.3.0.139)
- レシーバーのGoogle Castでのキャストの受信機能に関連する動作を改善しました。(本体ファームウェアv1.2.0.137での改善と同様)
- iOS/iPadOS 26の端末を使用時に、本機へAirPlayでの画面ミラーリングを行った際の挙動の安定性を改善しました。(2025/11/18 本体ファームウェアv.1.3.1.141)
- レシーバーの待機画面右下のステータス表示領域に、AirPlay、Google Cast、Miracastの各受信機能の動作状態を示すアイコンを追加しました。エラーが発生しているときはアイコンがオレンジ色に変わり、機能がオフに設定されているときは非表示になります。(2025/11/18 本体ファームウェアv.1.3.1.141)
- 既知の問題
- Windows版アプリのコマンドライン機能を使用した際、予期せずアプリのウィンドウが表示されることがあります。
- v1.3.1.120で修正されました。(2025/10/6 Windows版v1.3.1.120)
- Windows版アプリのコマンドライン機能の状態出力(-Sパラメータ)で、SOUNDパラメータの値が正しく出力されません。
- v.1.3.1.122で修正されました。(2025/11/18 Windows版v1.3.1.122)
バージョン1.2~~(先行公開版)~~
バージョン1.2(ベータ版)